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2018/12/31

P-Navi編集部

川口(最終日)スーパースターフェスタ2018

川口(最終日)スーパースターフェスタ2018

0mオープン、8車横並びのスタートで飛び出したのが永井大介。
実力者が集ったレースで厳しい追撃を受けながらも、先頭を1度も譲ることなく10周回を凌いで勝利。
2着には9周回目に盛り返した高橋貢。
3着は鈴木圭一郎で、3年連続3度目の賞金王を確定させる。
永井は2014年以来、3度目の大会V。
(SG制覇は2015年日本選手権以来の15度目)

優勝/永井大介(川口25期)
タイヤからエンジンから全部を2日目の状態に戻して、試走から感触はとても良かった。
先頭になって大きなところを走りたかったんだけど、後ろがきているのが音で分かっていた。
だから、内寄りのコースを走ることになった。
腰周りも合っていなかったから、10周回は本当にキツかったね。
最近、続いていた突っ込みづらい症状が直ってきて、ようやく気分良く乗れるように。
もうSGは獲れないと思った時もあった。
正直、今開催に入る前も自信はなかったから優勝は凄い嬉しい。
僕から売れていた、一番人気だったんでしょ?
選手冥利に尽きますね。
来年も一戦、一戦を戦うだけですよ。

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