川口SG（最終日）レポート

【11R＝スーパースターシリーズ戦／優勝戦】
＊8周回　4,100ｍ（良走路）
1／中山光（川口32期）ハンデ10m／試走3.34
2／松本やすし（伊勢崎32期）ハンデ10m／試走3.34
3／重富大輔（飯塚27期）ハンデ10m／試走3.31
4／森且行（川口25期）ハンデ10m／試走3.30
5／内山高秀（伊勢崎26期）ハンデ10m／試走3.34
6／大木光（川口28期）ハンデ10m／試走3.34
7／山田達也（川口28期）ハンデ10m／試走3.32
8／若井友和（川口25期）ハンデ10m／試走3.34

試走一番時計は3.30を叩き出した4・森。
一昨年の当レースを制しており、久々の優勝が期待され、一番人気に推された。
対抗一番手は7・山田で、1・中山や8・若井など地元勢が中心視されていた。

ハンデ10ｍの8周回で争われるシリーズ優勝戦。
2・松本がスタートを決めたが、3・重富、4・森も好ダッシュを見せる。

1周回の3コーナーでは3・重富が2・松本を捲って先頭に立つ。
4・森も続いて、序盤は両者のマッチレースの様相となる。

3・重富が快調に飛ばす中、4周回2コーナーで7・山田が2・松本をかわして3番手に浮上する。

7周回目に７・山田は4・森をパスして2番手に上がり、前を行く3・重富を追う。

最終コーナーで切り返した7・山田が迫るも、3・重富が押し切って優勝を果たした。
2着に7・山田、3着に4・森が入着した。

優勝／重富大輔（飯塚27期）競走タイム3.375
嬉しいです。
エンジンは電気をちょっとやったのですが、良かったですね。
エンジンも良かったですし、タイヤも良かったです。
年末だったので、悔いのないレースをしようと思っていました。
スタートして、すぐ後ろからきているのが見えたので、あとは開けるしかないと。
最後は後ろから音も聞こえていましたし、（優勝は）ゴールするまで分かりませんでした。
優勝はできすぎですね。