TOP > コラム > 『森泉宏一の実況天国』Vol.34

コラム

一覧へ戻る

コラム

2020/06/25

Koichi Moriizumi

『森泉宏一の実況天国』Vol.34

『森泉宏一の実況天国』Vol.34

唐突ですが……個人的に最近、車券が好調です!!
気がついたら、チャリ・ロトサイトのトップページに表示される残高が増えています(笑)。
特に、何かを変えたという訳ではありません。
強いて言えば、展開が読めているのですかね。
何だか偉そうですみません(笑)。

話は変わりますが、先日、某大手家電メーカーにて電気シェーバー新製品発表会の仕事を担当させていただきました。
一発勝負という緊張感が溢れる現場でしたが、無事に終わって何より。
その際に使わせていただいたシェーバーの使い易さと剃り心地に感動しまして。
ちょうど自分が持っているシェーバーの切れ味が悪くなっていたこと。
さらに車券の好調さも相まって、シェーバーの新調を検討!
世間の自粛ムードも緩和されたタイミングで家電量販店へ足を運びました。
大型店ということもあり、商品のラインナップも充実。
予算内の商品も多く、購買意欲が湧く展開に。
自粛明けとは言え、まだまだ客足が戻っていないこともあり、すぐに店員が寄ってきましたが、中村雅人(川口28期)選手並みの捌きですぐに追いやり、ジックリ検討。
結論から言いますと、時期的にボーナス商戦が近いこともあり、今回は購入を見送ることに。
来月あたりに再度、足を運ぼうと考えております。
その頃のチャリ・ロト残高次第で、本来は購入できていたものを断念することがないように留意しながら。
車券購入に勤しもうと思います(汗)。

さて、先日、山陽オートで行われましたG1令和グランドチャンピオンカップ。
制したのは地元・若手のホープである長田恭徳(山陽32期)選手。
デビューから6年11ヶ月でのG1初制覇となりました。

当日のPerfecta Naviでのリポートはこちらから。

準決勝戦では2人の先頭争いを見る位置にいた3番手から、レース終盤での逆転劇!
自身初のG1優出を手繰り寄せました!
(最後の突っ込みは本当にシビれた!)

そして、優勝戦では最重ハンデからトップスタートを見事に決め、早目の先頭からそのまま押し切り。
その優勝は地元での初優勝だけでなく、自身通算100勝目も同時に達成するという記録にも記憶にも残る1日に!

優勝インタビューでは同期の鈴木圭一郎(浜松32期)選手や吉原恭佑(伊勢崎32期)選手など、既にグレードタイトルを手にしている仲間の話にも。
ここでは「自分も……」という熱い思いが滲み出ていましたね。
長田選手は小中高時代とサッカー一筋。
オートレース場のない広島県出身ながら幼少の頃からオートレースには馴染みがあったそうです。

123

ページの先頭へ

メニューを開く