TOP > コラム > 『森泉宏一の実況天国』Vol.42

コラム

一覧へ戻る

コラム

2020/10/30

Koichi Moriizumi

『森泉宏一の実況天国』Vol.42

『森泉宏一の実況天国』Vol.42

先日、伊勢崎オートレース場で開催された『第4回オートレース石狩杯』。
優勝は筒井健太(浜松29期)選手でした。
地元の早川清太郎(伊勢崎29期)選手と青山周平(伊勢崎31期)選手を振り切っての大逃げ!
地元の正月レース以来、今年2回目の優勝を飾りました。

そして、準決勝戦が行われた開催2日目、当日の伊勢崎オート場内では__。
私と浜松オートの実況担当である島田祐希氏による公開予想対決が賑々しく!?催されました。
今回はそちらの様子をお届けします。

石狩さんからのお声掛けで実現した今回のイベント。
実は島田氏との対決はこれが2回目。
1回目は昨年の3月末。
北海道にあるオートレース石狩で行われた予想対決イベントでした。
当時の模様は『森泉宏一の実況天国』Vol.9にて記載。

当時の記事によると3つレースを自腹(5,000円)で車券対決をして、払戻金の多い方が勝者となるルール。
結果は僅かながらも1,050円差で島田氏の勝利。
「いつかリベンジを……」
そのように誓い、1年半。
今回、ようやくそのチャンスが到来しました。
しかも舞台は私のかつてのホームである伊勢崎オート。
ニコ生『チャリロト劇場 燃えろ!!オートレース』で学んだことを発揮するチャンスでもあります。
当日、雪辱に燃える私は意を決し、新幹線に飛び乗りました。
準備万端、満を持して上州の地へ向かったのです。

123

ページの先頭へ

メニューを開く