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2021/04/18

P-Navi編集部

山陽オートG1(最終日)リザルト

山陽オートG1(最終日)リザルト

2021年4月18日
山陽オート(最終日)開場56周年記念スポニチ杯G1第2回令和グランドチャンピオンカップ

【12R=優勝戦】
8周回4,100m
0mオープン戦・枠番選択
1/丹村飛竜(山陽29期)3.30
2/渡辺篤(浜松31期)3.30
3/浦田信輔(飯塚23期)3.30
4/岩崎亮一(山陽25期)3.32
5/重富大輔(飯塚27期)3.30
6/丸山智史(山陽31期)3.30
7/中村雅人(川口28期)3.28
8/青山周平(伊勢崎31期)3.29
※右数字は試走タイム

試走一番時計は中村雅人の3.28で、次に青山周平が3.29で続くが、5車が3.30をマークする大混戦。
一番人気に推されたのは青山。
枠番選択では8番目の選択順で8枠になったが、No1の安定感ある走りが今回も支持を集めた。
地元Vが期待される1枠の丹村飛竜が対抗人気で、中村雅人、浦田信輔の実力者が続いた。

■レース展開

トップスタートで先制したのは渡辺で、2番手に丸山、青山が3番手につけて周回を重ねる。
5周回1コーナーで丸山が渡辺を捕らえて先頭に立ち、丹村は青山の内に入って3番手に上がる。
抜け出した丸山はリードを保ったまま、優勝のチェッカー。2着に渡辺で。31期のワンツー決着となった。
7周回目に丹村をかわした中村雅人が3着に入線した。人気に推された青山だったが5着に終わった。


丸山は昨年の山陽G2若獅子杯で記念初優勝。
そして今年、地元のG1令和グランドチャンピオンカップでG1初優勝を決めた。
さらにこの勝利で、通算200勝も同時達成。


優勝/丸山智史(山陽31期)
競走車名:ジェシカ ランク:S21
今節成績/5着・不成立・7着・2着・1着
次走出場予定/川口SG(4月25日~29日)
「嬉しいです! 前回の若獅子杯もそうですけど、まさか獲れるとは思っていませんでした。今日もスタートだけは思い切り行こうと集中。ナベさん(渡辺篤)が少し滑っていたので、ワンチャンないかな?と思いながら走っていました。後ろから音も聞こえなかったし、8周あるので、冷静に回れたと思います。ちょっとナベさんには迷惑をかけてしまいましたけどね。絶対に誰か来ると思っていたので、最後の2周は、息してないくらいキツかったです。これで通算200勝も達成できました。これからもいつも通り、良いレースを心掛けていきたいと思います!」

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