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2020/01/21

P-Navi編集部

宇都宮シクロクロス(イベントレポート)

宇都宮シクロクロス(イベントレポート)

来場者の中には、参戦するものと、観戦に徹するものに分かれるわけだが、もっとも参加しやすいのは『エンデューロ』だ。2~4名のグループでの参加し、交代しながらコースを走る。規定時間内に最多周回を走ったチームが優勝というレースではあるが、仮装賞も設けられており、観客の目を楽しませる仮装に力を注ぐ参加者も。仲間とお試しでレースに挑戦してみるという参加も可能とあり、このシクロクロスサーキットへの挑戦のハードルを下げる役割を担っている。走行を楽しむ参加者の姿もあり、会場内には、ほんわかとした空気が漂う時間となった。

仮装ライダーが会場を盛り上げた

ピットエリアにも仮装ライダーが待機

シクロクロス観戦の必需品はカウベルだ。本場ではスイスサポーターが特大のカウベルを抱えて練り歩く姿があったと記憶しているが、日本ではそれを模した小型のカウベルを鳴らすのがスタンダードとなっている。宇都宮モデルのカウベルも販売されており、さまざまなカウベルを集めているファンもあれば、お気に入りのカウベルを携帯しているファンも多い。

宇都宮のロゴ入りカウベルも販売。ジャパンカップクリテリウム10周年を記念したもので、クロス観戦以外にも使用可能だ

お気に入りのカウベルを持って来場

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