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競輪

2018/02/20

P-Navi編集部

静岡G3(最終日)レポート

静岡G3(最終日)レポート

【6R=S級企画レース・KEIRIN EVOLUTION】

1/岩本和也(S2・石川76期)
2/加賀山淳(S2・千葉94期)
3/阿部大樹(S1・埼玉94期)
4/好永晃(S2・佐賀98期)
5/内田英介(S2・東京91期)
6/高木隆弘(S1・神奈川64期)
7/戸田康平(S1・香川101期)

初手はスンナリ落ち着く。
5・7・4・2・6・1・3の並びで、静かにレースは進む。
赤板に入って、ややペースアップ。
だが、隊列は変わらずに、先頭誘導員が退いて打鐘。
第3コーナー過ぎ、中団から加賀山が差を詰めて前へ。

加賀山の後ろ、マークの高木と岩本も追走。

最後位から阿部もジワジワ上がってきて最終周回。

中団以下はもつれるが、加賀山の逃げるスピードは全く緩まない。

加賀山からやや離されるが、高木と岩本も必死についていく。

結局、後続を引き離して、加賀山が逃げ切っての1着。
2着に高木、3着は岩本となった。

1着/加賀山淳(S2・千葉94期)
ホームが向かい風だったけど、最終バックで2着までには残るなという感覚があった。
こういうレースは競輪とは違った楽しさがある。
今、やってるアジア選手権もほとんど観てますよ。

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