競輪
玉野G3(最終日)レポート
しかし、打鐘過ぎの第4コーナーから取鳥が柏野と堤を引き連れて強襲。
482・19・57・36の並びで残り1周。
冷静に4番手をキープしていた三谷が第2コーナーから猛スパート。
粘る中四国ライン、柏野のブロックもかいくぐって三谷も負けずに踏み続ける。
第4コーナーを回って、三谷と取鳥の激しいデッドヒート。
ゴールラインを前にして、三谷がかわして真っ先にゴールラインを駆け抜けた。
高松、奈良に引き続き、三谷は出場の記念競輪3連続優勝。
2着は打鐘過ぎから逃げた地元の取鳥、3着は三谷から離れなかった志智となった。
優勝/三谷竜生(SS・奈良101期)
地元・奈良記念優勝後の疲れはあった。
けど、結果を残せた、優勝できたのはホンマに嬉しいです。
後ろを取る予定とか作戦はなかったんですけど、どこからでもいけるって。
G2、G1でも自分がやることは同じ。
もちろん、GPのことも考えて。
練習とケアをシッカリやって、ウィナーズカップ(松山G2=3/18〜21)でも結果を残せるように頑張りたい。
9Rの南君、凄かったですよね。
自分もああいう大きいレースをしなくちゃと。
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