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競輪

2018/05/06

P-Navi編集部

日本選手権競輪G1(最終日)レポート

日本選手権競輪G1(最終日)レポート


レースの主導権を握った脇本の走りを労う村上義


三谷の連覇を祝福する村上博

優勝/三谷竜生(SS・奈良101期)
昨年は単騎、初めてのタイトルで嬉しかった。
今年は近畿ラインの絆で連覇できたのが嬉しいです。
最初から優勝を狙っていた。
そうですね、今日は脇本君がとにかく強かった。
バック(最終)で後ろを確認した。
近畿で決められると思ったので、直線勝負だと全力で踏みました。
ゴール線で1着だというのは分かりました。
昨年はダービーを獲った後、落車によるケガで苦しんだ。
今年はケガもなく、練習をちゃんとできてるから結果が出ているんじゃないかなと。
練習内容は特別に変えたりしてないですね。
昨年のグランプリは参加しただけで終わってしまった感、悔しい気持ちしかない。
今年はその分を取り返したいです。
そうですね、まだシーズンの半分以上が残ってるので。
これからも一戦、一戦をシッカリ戦っていきます。

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