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競輪

2018/07/04

P-Navi編集部

日本競輪学校第1回記録会レポート

日本競輪学校第1回記録会レポート

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200mFD=12秒16


山口伊吹(116回生/長崎/18歳)
1週間くらい前からズーッと、緊張していました。
だけど、本番ではやるしかないなと、落ち着いて駆けることができました。
昨日は重たかったんですけど、今日は駆け出したらスピードに乗ってくれたので良かったです。
400mではスピードに乗せることができなくて悔やまれます。

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400mFD=25秒33
1,000mTT=1分16秒83


吉岡詩織(116回生/広島/23歳)
試走記録会で400mのタイムが良かったんです。
今回も出そう、出そうと、緊張してムダな力が入ってしまい、タイムが少し落ちてしまったのは反省です。
風も強かったので、負けてたまるか!と、なんとか踏む力で頑張りました。
1,000mはいい具合に力も抜けて、いい走りができたと思います。
200mでは先頭(21人の中で1番目のスタート)だったし、HPD(ハイパフォーマンスディビジョン)で練習もしているので。
ダッシュ系はタイムを出さなきゃいけないという気持ちが、結果的に重圧になってしまったのが悔しい。
経験を積んで、今後は自分で勝手に作った緊張に負けないようにしたいです。

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2,000mTT=2分37秒82


高木佑真(116回生/神奈川/19歳)
1日目(200mFD・400mFD・1,000mTT)が良くなかった。
だから、2,000mだけでもゴールデンキャップ基準の2分41秒50を切れたのは凄い嬉しいです。
記録会前から凄い緊張、夜も全く眠れなかった。
記録会までに自信を付けて臨まないといけないなと思いました。
1日目は色々と意識、考えてしまったけど。
今日は深いことを考えずに「持っている力を全力で出そう」というので、少しだけ気持ち的には楽になったのかなと。
1,000mが試走記録会より落ちてしまって悔しい。
もっとダッシュを鍛えれば、スピード系はもちろん、持久系にもつながるところはあるので頑張っていきます。

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