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競輪

2017/07/09

P-Navi編集部

小松島G3(最終日)レポート

小松島G3(最終日)レポート

【12R=決勝】

1/村上義弘(京都73期)
2/阿竹智史(徳島90期)
3/木暮安由(群馬92期)
4/太田竜馬(徳島109期)
5/西岡正一(和歌山84期)
6/岩本俊介(千葉94期)
7/三宅達也(岡山79期)
8/阿部大樹(埼玉94期)
9/金子貴志(愛知75期)

再び雨が強く降り始めた中での決勝レース。
車券の売れ線は地元・徳島の阿竹、太田に、瀬戸内ラインで岡山の三宅。
そして、実績と安定の村上、好調の木暮にも人気が集まる。
レースは赤板周回に入ると同時に大きく動き、
打鐘では今開催、3日連続1着の太田がスピードに乗ってレースを引っ張る形に。
最終周回のBS手前で木暮、岩本、阿部が落車。
そこで村上が一気に捲り、雨中の大激戦を制する。
村上は記念レース33回目の優勝となった。

1着/村上義弘(京都73期)
勝てたことにはホッと、しているが。
僕のポリシーに反するようなレースに、結果的にはなってしまった。
3月に練習で落車してケガ。
ダービーにも出られず、5月のレースでも落車。
苦しい時期ではあったけれども、復活の一歩目にはなったと思います。

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