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競輪

2018/07/24

P-Navi編集部

福井G3(最終日)リザルト=12R・6R

福井G3(最終日)リザルト=12R・6R

2018年7月24日
福井G3不死鳥杯

【12R=S級決勝】

1/中川誠一郎(S1・熊本85期)
2/成田和也(S1・福島88期)
3/脇本雄太(S1・福井94期)
4/桐山敬太郎(S1・神奈川88期)
5/武田豊樹(SS・茨城88期)
6/松浦悠士(S1・広島98期)
7/山中秀将(S1・千葉95期)
8/山崎芳仁(S1・福島88期)
9/桑原大志(SS・山口80期)

打鐘で山崎−成田が仕掛けて前へ出る。
第3コーナー過ぎから8番手の脇本が中川を引き連れてカマす。
最終HSから第1コーナーで完全に出切ると、圧倒的なスピードで後続を引き離して脇本ー中川ラインが独走。
そして、最後は猛追の中川を押し切って、人気を背負った地元・脇本がゴールラインを真っ先に駆け抜けた。
これで脇本は2014、15、17年に引き続いて、4回目の地元記念制覇。
(尚、2016年はリオデジャネイロ五輪出場のため、脇本は福井記念を走っていない)

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【6R=S級企画レース・ブロックセブン】

1/柴崎淳(S1・三重91期)
2/林雄一(S1・神奈川83期)
3/吉本哲郎(S2・広島84期)
4/藤田竜也(S2・埼玉88期)
5/東口善朋(S1・和歌山85期)
6/山口貴嗣(S2・福岡82期)
7/新山将史(S2・青森98期)

赤板から仕掛けた新山が前に出たところで打鐘を迎えたが、柴崎が突っ張る。
しかし、第3コーナー過ぎで吉本が外からスパート。
吉本が主導権を握っての最終周回、吉本の番手の山口と単騎の林が続き、柴崎は4番手に収まる。
そして、最後まで吉本が逃げ粘って1着に。
2着は大外から差した柴崎、3着には山口が残った。

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