TOP > 競輪 > 向日町G3(最終日)レポート

競輪

2018/09/25

P-Navi編集部

向日町G3(最終日)レポート

向日町G3(最終日)レポート

【6R=S級企画レース・ブロックセブン】

1/佐野梅一(S2・京都78期)
2/郡司浩平(S1・神奈川99期)
3/松浦悠士(S1・広島98期)
4/志村大賀(S1・山梨90期)
5/新井秀明(S2・熊本85期)
6/開坂秀明(S2・青森79期)
7/吉田敏洋(S1・愛知85期)

246・35・71の並びで落ち着く。

赤版周回に入る前、後方からまずは吉田が上昇。

中団から松浦も新井を引き連れて前へ。

そして、打鐘で一気に松浦がスパート。

松浦の主導権で残り1周回。
しかし、1度、後ろに引いた形の郡司も猛追する。

第2コーナー過ぎ、郡司が捲り切って、番手の志村も続く。

BSを過ぎ、志村も外から松浦をかわす。

そのまま郡司が押し切って1着。
2着に志村、3着には松浦の番手・新井が飛び込んだ。

1着/郡司浩平(S1・神奈川99期)
先輩2人が後ろを固めてくれたので、僕が仕掛けやすい形になりました。
組み立てはどこからでも良かったんですけど、1回、後ろに引いてもチャンスはあると思ってました。
必死だったんで後ろはどうなっているか分からなかった。
だけど、1着が獲れて本当に良かったです。
最近は好調をキープできている。
今年はG1が残り2回、それに向けてシッカリやりたいです。


志村「マジで強いよ。特別競輪、獲ってね。俺が自信なくなっちゃうからさ」

12

ページの先頭へ

メニューを開く