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競輪

2018/09/30

P-Navi編集部

青森G3(最終日)レポート

青森G3(最終日)レポート

【6R=S級企画レース・ブロックセブン】

1/金子幸央(S1・栃木101期)
2/柏野智典(S1・岡山88期)
3/不破将登(S2・岐阜94期)
4/川口直人(S2・神奈川84期)
5/小川賢人(S1・福岡103期)
6/角令央奈(S2・兵庫98期)
7/伏見俊昭(S1・福島75期)

174・52・36の三分戦。

赤板周回突入前、後方から不破が上昇して金子を抑える。

しかし、第2センターから小川も前へ踏んで打鐘を迎える。

打鐘で外から金子も発進するが、小川が突っ張って最終周回。

不破が捲りを放つが、金子も立て直してからの捲り。

最終BSを過ぎ、金子と不破が小川を飲み込む。
最終第4コーナーから中団で我慢していた金子の番手・伏見が内を突いた。
そのまま伏見が伸びて1着でゴール。

2着に金子、3着は不破となった。

1着/伏見俊昭(S1・福島75期)
初めてのブロックセブン、7車立てに不慣れというのもあるけど、いつもと雰囲気が違いました。
前を走ってくれた金子君が頑張ってくれたんで、1着を獲ることができました。
最近、ようやく練習の感じが本番でも出せるように。
身体も良くなってきたのかなと、思ってます。
青森は地区的にも準地元みたいな感じなので、昔からホームのつもりで走らせて貰っている。
前回(岸和田)の優勝をキッカケに、調子を上げていく。
前半戦が悪かった分、後半戦はシッカリ走っていきたい。

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