TOP > 競輪 > 福井G3(最終日)レポート

競輪

2017/07/25

P-Navi編集部

福井G3(最終日)レポート

福井G3(最終日)レポート

【12R=S級決勝】

1/村上義弘(京都73期)
2/岩津裕介(岡山87期)
3/脇本雄太(福井94期)
4/北津留翼(福岡90期)
5/後閑信一(東京65期)
6/野原雅也(福井103期)
7/郡司浩平(神奈川99期)
8/橋本強(愛媛89期)
9/稲川翔(大阪90期)

4人の強力な近畿ラインが先行の布陣。
赤板周回直前の第4コーナーで郡司が落車してしまう。
しかし、近畿ラインは動じることなく。
野原を先頭に、さらにペースアップして打鐘から最終周回へ。
そして、最終BS手前で脇本が番手捲り。
ゴールラインまで危なげない盤石のラインは崩れず。
脇本・稲川・村上の近畿ワン・ツー・スリーで幕となった。

1着/脇本雄太(福井94期)
地元で優勝できて本当に嬉しいです。
福井の記念競輪はG1と同じだと、集中して走っていました。
競技寄りのレースを2日目から修正できた。
(レースで)ちょっと落ち着きがなかったですね(苦笑)。
本当にこれがライン(近畿)の力なんだと、実感しました。
村上さん、稲川さん、雅也君のおかげです。
来月のオールスター(G1)でも結果を出したいですっ!!

12

ページの先頭へ

メニューを開く