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競輪

2019/01/20

P-Navi編集部

大宮G3(最終日)レポート

大宮G3(最終日)レポート

【6R=S級企画レース・ブロックセブン】

1/稲村成浩(S1・群馬69期)
2/津村洸次郎(S2・福岡101期)
3/林巨人(S1・愛知91期)
4/根田空史(S1・千葉94期)
5/窓場千加頼(S2・京都100期)
6/米澤大輔(S2・徳島73期)
7/佐藤愼太郎(S2・福島83期)

東3車前受け、417・26・53の並びでレースは進む。

赤板の第2コーナー過ぎ、窓場がジワジワと上昇。
そして、打鐘と共に根田を抑える。
根田はスンナリ引いて3番手に収まる。

津村が上がって、53・26・417となって残り1周回。

5番手となった根田だが、慌てることなく仕掛ける。

まずは最終BS手前で津村を捉え、そらに豪脚で第2センター過ぎには窓場も捲り切った。

そして、根田がそのまま先頭でゴールラインを駆け抜けて1着に。
2着に根田を追走した稲村、3着は第4コーナーから目標を切り替えた林となった。

1着/根田空史(S1・千葉94期)
レースは終始、落ち着いていた。
打鐘では少し緩めただけで林さんとの車間を空けた、津村君もそこの位置なんだと。
1度は引いた形にはなったけど、津村君より早く仕掛けることもできた。
手首のケガも治って、自分のイメージしているG1で通用する戦い方には近付いてきていると思う。
中団を取れていれば、捲りで届くイメージもある。
番組的に逃げないといけない時も多いけど、その辺の対応も意識して走ることができていますね。

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