TOP > 競輪 > 奈良G3(最終日)レポート

競輪

2019/02/19

P-Navi編集部

奈良G3(最終日)レポート

奈良G3(最終日)レポート

【6R=S級企画レース・ブロックセブン】

1/三谷将太(S1・奈良92期)
2/網谷竜次(S2・香川91期)
3/青森伸也(S2・福島87期)
4/山岸佳太(S1・茨城107期)
5/山田庸平(S2・佐賀94期)
6/大谷靖茂(S2・愛知93期)
7/海老根恵太(S1・千葉86期)

41・7・52・3・6の並びで周回を重ねる。
仕掛けの早い奈良の333mバンクだが、赤板に突入しても誰も動かず。
そして、そのまま山岸の先行で打鐘を迎えた。

最終周回、6番手の単騎・青森が内をすくって中団を確保。

海老根も脚を溜めて、捲りのタイミングを伺う。
だが、山岸が逃げ、三谷がマーク。
最終BS手前から青森、山田も捲るも不発。

山岸、三谷、海老根のS級1班の熾烈(しれつ)な直線勝負。

最後は三谷が追い込んで1着。
2着は山岸、3着に海老根。

1着/三谷将太(S1・奈良92期)
山岸君、素晴らしい先行力のある選手ですね。
敵(他地区)ながらアッパレでした。
近畿の選手たちにもちゃんと伝えておく。
地元の奈良記念には呼ばれなかったんですけどね。
こうしてブロックセブンで勝てたのもみなさんの応援があったから。
ここまで地元勢がピリッと、していなかった。
でも、前のレースで太祐(中井)が1着を獲って、勢いをつけてくれた。
この後も栗山も、俊亮も走るんで、続いて欲しい。
そして、最後の決勝まで盛り上がって欲しい。

12

ページの先頭へ

メニューを開く