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競輪

2019/04/28

P-Navi編集部

伊東温泉G3(最終日)レポート

伊東温泉G3(最終日)レポート

【9R=ガールズケイリンインターナショナル2019】

1/鈴木奈央(L1・静岡110期)
2/太田りゆ(L1・埼玉112期)
3/グロ(L1・フランス短期)
4/石井貴子(L1・千葉106期)
5/ファンリーセン(L1・オランダ短期)
6/荒牧聖未(L1・栃木102期)
7/小林優香(L1・福岡106期)

内枠から鈴木と太田が飛び出す。
2・7・1・4・5・3・6の並びでレースは進んでいく。

動きがないまま並びも変わらずに一本棒のまま打鐘を迎える。

第3コーナー、6番手からグロが上昇。
だが、3番手の鈴木もほぼ同タイミングで前へ踏み、石井がそれに乗っていく。

競技では中距離である鈴木が逃げて、残り1周回。

第2コーナー、鈴木の後ろから石井が捲る。
中団からは小林も加速。

最終BSから第4コーナー、小林が外から鈴木と石井を飲み込む。

そして、小林はゴールラインまで余裕すら感じさせる走りで1着。

2着は外から伸びたグロ、3着はインで粘った後に石井の後ろから飛び込んだ太田。

1着/小林優香(L1・福岡106期)
伊東は本当に相性が良いバンク、勝つことができて素直に嬉しいです。
ここに向けてシッカリとトレーニングをしてきたので、ホッと、している部分もある。
ダッシュも良くなっている、まだまだ課題はあるけど、少しずつ進歩していると思います。
東京五輪に向けて自分自身の自信にもなったし、もっともっと強くなりたい。
今、東京五輪に向けて作っている脚を日本のレースでも披露することができて良かった。
また、ここからも精一杯に頑張っていきたい。

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