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競輪

2017/08/06

P-Navi編集部

川崎G3(最終日)レポート

川崎G3(最終日)レポート

【12R=S級決勝】

1/深谷知広(愛知96期)
2/脇本雄太(福井94期)
3/園田匠(福岡87期)
4/新山響平(青森107期)
5/原田研太朗(徳島98期)
6/佐藤康紀(青森73期)
7/伊勢崎彰大(千葉81期)
8/伊藤正樹(愛知71期)
9/山崎芳仁(福島88期)

赤板周回、5番手から深谷が上がるが、
打鐘前の第2コーナーから新山が山崎と佐藤を引き連れて飛び出す。
そして、打鐘と共に、脇本と伊勢崎の即席ラインが大きくかます。
車間が開いたまま最終BS、脇本と伊勢崎が逃げ切る形と思いきや、
最終第4コーナーから6番手にいた深谷が大外から一気に追い上げる。
ゴールライン目前、深谷が届いて1着。
深谷は4月の高知G3に続き、今年2回目の記念競輪優勝を飾った。

1着/深谷知広(愛知96期)
良いポジションを取れたと思っていたけれども。
脇本さんがかましてきて、さすがという感じでした。
自分も1回、脚を使っていたのでキツかった。
続いてレースを走っていることはプラス。
ただ、疲れはあるのでシッカリ休んでからオールスター(いわき平G1)に臨みたい。
ドリームレースはグランプリの次に大きい、重たいレースだと思っていますから。

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