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競輪

2019/05/04

P-Navi編集部

日本選手権競輪G1(5日目)ピックアップ

日本選手権競輪G1(5日目)ピックアップ

【11R=S級準決勝】


1着/脇本雄太(SS・福井94期)
前受けを想定していたけど、みんなが前々にいったので、中団からになった。
でも、打鐘前くらいには自分が想像していたような並びになったので、作戦通りかなと思います。
3連勝での勝ち上がりですけど、自分の中では100点満点ではない。
まだ上積みできるところはあるので、シッカリ修正していきたい。
深谷君は単騎なので、ラインとしては読みにくい。
ただ、トップスピードがある、スピードを持っている選手だから敵としては脅威。
隙があれば飛んでくると思うので、油断しないようなレースをしたい。
ここまでの3走で自分の持ち味が出せていると思うので、明日の決勝も持ち味を出せるように頑張ります。


2着/原田研太朗(S1・徳島98期)
位置取りは小倉さんに任せていた。
レース前に「前々の方がいいんちゃうか?」という話しはしていました。
自分の踏み出しも良いとは思っているけど、脇本さんのスピードが凄かったですね。
調子は一時期よりだいぶ良くなってきているので、問題はないと思います。
決勝は清水君、松浦君について、自分は3番手です。


3着/菅田壱道(S1・宮城91期)
準決勝はスタートが予想外だったんですけど、後ろになるくらいだったら、前で流れを見ながら考えようと。
金子君の動きが予想外、山﨑君も踏まなくて、内に詰まってヤバイとは思った。
今日は脚も使っていないし、最後は山﨑君をかわして内へ入っただけ。
G1決勝は4回目だけど、まだまだ足らない部分があるので、悔いが残らないように。
深谷君が空いているということですけど、新田さんや一成さんをつけて、そっちへ回ることもない。
今日の内容が0%だと思うし、自分の自力がどれだけ通用するか試して、今後につなげたい。
どんな形であっても納得して帰りたいです。

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