平塚G3（最終日）レポート

【6R＝S級企画レース・ブロックセブン】

1／五十嵐力（S1・神奈川87期）
2／吉田茂生（S2・岐阜98期）
3／友定祐己（S1・岡山82期）
4／矢野昌彦（S2・栃木91期）
5／白上翔（S2・滋賀95期）
6／高橋紀史（S2・秋田91期）
7／金ヶ江勇気（S2・佐賀111期）

号砲から1周回半程で並びは落ち着き、73・416・25でレースは進んでいく。

赤板突入前、まず後団から吉田が動き、金ヶ江は車を下げる。

第2コーナー付近から矢野が徐々にスピードを上げ、出切ったところで打鐘を迎える。

矢野の主導権を握り、五十嵐と高橋も追走。

416・25・73、一列棒状で最終周回。

最終第2コーナー、4番手から吉田が捲っていき、東3車を徐々に飲み込む。

吉田は第3コーナーで完全に出切って、そのまま後続を寄せつけずにゴール。
2着は吉田の番手・白上を捌きながら直線で追い込んだ五十嵐。
3着には最後方に置かれながらも、最終第4コーナーで空いた内を突っ込んできた友定。

1着／吉田茂生（S2・岐阜98期）
ほぼ作戦通りにいけました。
川崎（前走）からも色々といじっている。
自転車の進みはもっと良くなるはず。
シッカリ練習できていて、先行で脚を使っても大丈夫。
こういう経験を大切にして、着実に上の舞台へいけるように。
同期の研太朗（原田）と松浦（悠士）にまずは話して貰えるように、ですね（笑）。