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競輪

2019/07/23

P-Navi編集部

大垣G3(最終日)レポート

大垣G3(最終日)レポート

【6R=S級企画レース・ブロックセブン】

1/五日市誠(S2・青森89期)
2/岡崎智哉(S1・大阪96期)
3/三宅達也(S1・岡山79期)
4/萩原操(S2・三重51期)
5/横山尚則(S1・茨城100期)
6/春日勇人(S2・千葉82期)
7/徳永哲人(S2・熊本100期)

516・24・73の並びでレースは進んでいく。

赤板でまずは徳永ー三宅が前受けの東3車ラインを抑えにいく。

これに岡崎ー萩原ラインも乗る。

そして、第2コーナーから岡崎が踏み込む。
岡崎が主導権を握り、24・73・516の一本棒で打鐘を迎えた。

打鐘から隊列は変わらずに残り1周回。

最終BS、中団3番手から徳永が捲り、横山も踏んでいく。

直線勝負、横山の番手・五日市が三宅を内から捌きながら突っ込んでいく。
ゴール線前で差し切って、五日市が1着。
岡崎が2着に残り、3着は三宅となった。

1着/五日市誠(S2・青森89期)
横山君が苦しいかな!?と、思いつつも最後に踏んでくれたので勢いがついた。
あとは冷静にコースを見て、三宅さんのところだったら入れるかなとは思いました。
そもそも1着が久しぶりなんで(苦笑)。
7車立てレースのイメージも良くなかったし、単発レースも初めてで、昨日は不安でした。
単発……卒業記念レースでも4走していますしね。
これで良い流れがくれば、次の高松F1は短期登録もいるので、気合をいれて臨みます。

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