TOP > 競輪 > オールスター競輪G1(3日目)ピックアップ

競輪

2019/08/16

P-Navi編集部

オールスター競輪G1(3日目)ピックアップ

オールスター競輪G1(3日目)ピックアップ

2019年8月16日
名古屋G1(3日目)オールスター競輪

【11R=S級シャイニングスター賞】

1/新田祐大(SS・福島90期)
2/清水裕友(SS・山口105期)
3/脇本雄太(SS・福井94期)
4/太田竜馬(S1・徳島109期)
5/山﨑賢人(S1・長崎111期)
6/諸橋愛(S1・新潟79期)
7/松浦悠士(S1・広島98期)
8/原田研太朗(S1・徳島98期)
9/平原康多(SS・埼玉87期)

号砲から外枠の平原が積極的に飛び出す。
96・1・4287・3・5の並びで周回を重ねていく。

赤板突入前、最後方の山﨑が少しずつ踏み込んでいく。
赤板に入ると、山﨑が平原の外を並走。
その後方で中四国4車の先頭の太田が落車(落車棄権・過失走行で失格)のアクシデント。

予期せぬ落車の中、山﨑が一気に前へ。

だが、第2コーナー過ぎから太田を失って中四国ラインの1番手になった清水が仕掛ける。
清水が主導権を奪ったところで打鐘。

中四国3車が出切ったままで残り1周回。

最終BS手前、4番手の山﨑が捲りを放つ。
しかし、前をいく原田も番手捲り。松浦もキッチリ追走。
5番手の平原もスピードに乗り、第2センターで山﨑をかわして3番手に。
最後の直線勝負は原田、松浦、平原の三つ巴となったが、原田がそのまま押し切って1着。
2着は原田マークの松浦、3着は平原となった。


1着/原田研太朗(S1・徳島98期)
落車はビックリした
太田君には重たいものを背負わせてしまったかな。。。
でも、清水君が後ろの僕と松浦が大丈夫なのを確認して、すぐに仕掛けてくれたのが大きい。
あの瞬時の判断はさすが、僕だったら脚がすくむと言うか、迷うところがあったかも知れない。
その清水君の気持ちに応えるためにも、絶対に勝たなければいけないという気持ち。
最後は勝つことに徹しましたね。
太田君の落車はあったんですけど……昨日、今日と、個人的には良い流れで走れている。
肝心な準決勝でこれが途切れることがないように、明日もシッカリ走るだけです。

12

ページの先頭へ

メニューを開く