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競輪

2019/10/08

P-Navi編集部

千葉G3 in 松戸(最終日)レポート

千葉G3  in 松戸(最終日)レポート

【6R=S級企画レース・ブロックセブン】

1/染谷幸喜(S2・千葉111期)
2/山口富生(S1・岐阜68期)
3/牧剛央(S2・大分80期)
4/島川将貴(S1・徳島109期)
5/河野通孝(S1・茨城88期)
6/佐藤雅彦(S2・宮城87期)
7/小林史也(S2・和歌山107期)

43・156・72の三分戦。

青板の第2コーナー過ぎ、まずは小林が前へ出る。
そして、赤板突入前、後方から地元・染谷が仕掛けていく。

赤板に入り、染谷が駆けて、小林から主導権を奪う。

そして、東3車ラインが出切ったところで打鐘。

染谷の先行態勢で残り1周回。

最終第2コーナー、小林が捲っていく。
さらに後ろに引いて6番手となっていた島川も動く。

最終BS、染谷が逃げるが、島川の捲っていくスピードが一段上。
第3コーナーで中団の小林を飲み込み、第4コーナーでは染谷を乗り越える。

そして、マークの牧も振り切って、島川が1着でゴール。
2着に牧、3着は小林の番手から最後の直線で伸びた山口。

1着/島川将貴(S1・徳島109期)
レース前にオッズを確認した時、人気もありましたし。
初めてのブロックセブンだったので、変な緊張感はありました。
でも、7車立てということで余裕を持っていた。
スンナリ後ろまで引いても、6番手の位置なので気楽でした。
あとは距離感とかいつも(9車立て)とは違いますけど、河野さんを越えたところでいけるなと。
次は前橋(G1寛仁親王牌)、若手が早目から仕掛けるイメージ。
それでも、どうにか残れるように、一次予選は突破するのが目標です。
中1日ですけど、1度、徳島へ戻ります。
マッサージを受けてから前橋へ入ります。

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