TOP > 競輪 > KEIRINグランプリ2019前夜祭(共同記者会見)

競輪

2019/12/17

P-Navi編集部

KEIRINグランプリ2019前夜祭(共同記者会見)

KEIRINグランプリ2019前夜祭(共同記者会見)

【12月28日/11R=ガールズグランプリ2019出場選手】


1/梅川風子(L1・東京112期)
今回、立川のガールズグランプリということで。
東京の地元地区ですし、優勝することが一番盛り上がると思う。
シッカリ自分の1着を目指して頑張りたいと思います。
今年1年間は大きなケガがなかったことがグランプリに繋がったと思います。
昨年は参加するだけの形だけでしたが。
今年はシッカリ獲りにいきたいと思っていますし、シッカリ1年間、過ごしてきたことを前提にして走りたい。
立川競輪場は軽いバンクではないという印象がありますが、特に問題はありません。
1番車ですが、外枠になっても私は問題ないかなと思います。
地元の立川での開催ということで、一生に一度、あるかないかの奇跡の大会だと私は思っています。
自分の1着を目指すことが、自分にとってもファンの方にとってもベストだと思うので、全力を尽くします。


2/小林優香(L1・福岡106期)
4年ぶりのガールズグランプリ優勝を目指して頑張りたいと思います。
国内の出走は少なかったですが、ラストチャンスのトライアルで優勝してグランプリに出場できた。
ガールズグランプリでもシッカリと、チャンスをモノにできるように優勝したいと思っています。
立川は悪くないイメージ。
2番車に関しては個人的に黒が好きなので、気分が上がります。
また、この車番を活かして、レースに臨みたいです。
小倉のトライアルが終わって、3日後には香港に向けて旅立ちました。
香港ワールドカップのケイリンで、銅メダルが獲れたことは良いスタートが切れたと思っています。
ガールズグランプリの後も1月2日に国外合宿が始まるので、世界選手権に向けて、もっともっと仕上げていきたい。
4年ぶりのガールズグランプリ出場、これに出るためにトライアル出場を決意。
そして、優勝して権利を手にしました。
この中で誰よりもグランプリに対する思いが強いと思います。
その思いを結果にぶつけられるよう頑張りたいです。


3/児玉碧衣(L1・福岡108期)
2年連続ガールズグランプリで優勝できるように頑張りたいと思います。
昨年グランプリを優勝して、メンタル面が強く成長したと思っています。
2年連続でグランプリを優勝した選手はいないので、自分が初めの選手になれるように。
シッカリ積み上げてきたものもありますし、自信を持って走りたいです。
立川を走ったのは3~4年前なので覚えていないのですが。
直前に走った武雄は立川に似ているバンクと言われているので、イメージトレーニングはできています。
3番車はあまり着ないのですが、赤なので、燃えますね(笑)。
私は連覇が懸かっているので、連覇を絶対したいと思っています。
1年間、ガールズケイリンで積み上げてきたものがあるので、シッカリぶつけられるように頑張ります。


4/石井寛子(L1・東京104期)
2019年は色々な記録が作れたかなと思います。
まずは18連勝して、300勝達成、ドリームレースを初優勝、国体のケイリンで優勝、獲得賞金1億円突破。
なので、良い1年でした(笑)。
立川はとても難しいバンク、全然、マスターできていないです。
トライアルが終わってから、すぐに練習しにいきましたが、まだマスターできていないです。
4番車は、真ん中ですね(笑)。
6年間、ガールズグランプリを走らせていただいて……1・2・3・4・5・6着。
ということは?ということになるので、そうならないように(笑)。
頂点だけを目指して頑張ります。
東京の立川でやるので、現地での応援、宜しくお願いします。


5/石井貴子(L1・千葉106期)
今年は昨年よりも良い結果を出せるように精一杯に頑張りたいと思います。
昨年の静岡ガールズグランプリ2着から私の今年が始まって、序盤は調子が上がらず苦しかった。
ですが、5月から16連勝、別府ガールズケイリンフェスティバルの優勝で、この場に立つ結果になったと感じています。
精一杯に過ごしてこられたのは、昨年の悔しさがあったからこそ。
その悔しさを含めて、自分の力をシッカリ出したいと思います。
立川はあまり出走回数が多くないですが、季節的にタフなコンディションが予想されますね。
5番車には特に印象はないですが……今回、優勝することができれば、5番車は私の中で良い車番になりますね(笑)。
昨年の悔しさを糧に、頑張って走ってきた11ヶ月なので。
その思いをシッカリぶつけられるように、力を出し切れるように頑張りたいと思います。


6/佐藤水菜(L1・神奈川114期)
ガールズグランプリは目標ではなく、通過点だと思っているので、優勝を目指して頑張ります。
昨年、デビューしてから半年走って、その反省を活かした1年間だったと思います。
1レース、1レースで自分の反省点を活かして、その失敗がないように積み重ねてきた。
それが18連勝、今年18回の優勝に繋がったと思います。
この1年をぶつける意味でも、ガールズグランプリを獲る強い気持ちで走りたいと思います。
立川は6月の終わりに追加で走って、1年間の目標であった優勝10回を達成することができたので良いイメージ。
6番車ですが、内よりは外の方が気楽なので。
遠過ぎず近過ぎずで、リラックスして走れると思います。
初出場で緊張することは予想はできますけど、チャレンジャーらしく思い切りぶつけられたら。


7/奥井迪(L1・東京106期)
今年はたくさんの方に支えていただいた1年だったので。
そんな方たちの思いを乗せて、地元の立川で、シッカリ自分らしいレースをしたいです。
今年は納得のいくレースが少ない、迷いの多い1年だったかなと思います。
だけど、1年間、シッカリ走り抜いたから、ここにいるんだと思いますし、ここを走れる意味を考えながら走りたいと思います。
立川はいつも練習している走り慣れたバンク、地元で気持ちも凄く入ります。
7番車は誰よりもお客さんに近い位置、その声援を力に走りたい。
そして、7番車はオレンジということで私も燃えます(笑)。
この1年間、この立川のガールズグランプリを走るためにやってきたので、そこを走れることに感謝したいです。
お客さんの前で魅せるレースをするので大きな声援を期待しています。
当日は是非、生(現地)で応援して下さい。

123

ページの先頭へ

メニューを開く