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2020/04/08

Takashi Neda

根田撮[NEDA-DORI]Vol.13

根田撮[NEDA-DORI]Vol.13


中西大(和歌山107期)


稲毛健太(和歌山97期)


平原康多(埼玉87期)


小林潤二(群馬75期)


金子幸央(栃木101期)


吉田昌司(茨城111期)


片折亮太(埼玉92期)


菊池竣太朗(静岡111期)

Nikon D850をメイン機で使用
但し、Wi-Fi機能がついている為、開催斡旋中はNikon D810を
レンズはSIGMA 50mm F1.4、NIKKOR 24-70mm F2.8、NIKKOR 70-200mm F2.8を愛用

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【自己紹介】

根田空史(ねだ・たかし)
1988年7月21日生 千葉県出身
千葉94期・S級1班
186.7cm・94Kg

今年、競輪選手として12年目を迎えます。

競輪選手を志したキッカケは幼い頃から自転車に乗るのが好きで、中学生の時はママチャリで千葉から横浜までいったりしていました。

中学3年生の時にたまたま千葉競輪場のイベント(フリーマーケット目的)に行き、そこで固定ローラーで何km/h出せるか?というイベントをやっていたので、友人たちと一緒にチャレンジ。そこで競輪選手と変わらない記録が出たので、自転車競技をやってみよう!と、自転車競技部のある京葉工業高校へ進学することに。

そして、高校3年生の時にJOCジュニアオリンピックのスプリントで優勝!その年のジュニア世界選手権の日本代表にも選ばれ、競輪学校の試験も技能免除だったので競輪選手になることを決意したのです。

小学生の時から道場で空手を習っていて、中学でもそのまま続けようと。でも、中学校で何かしらの部活に入らないといけないルールだったので、空手も続けられて、祖父の趣味でもあった写真部を選びました。それが自分とカメラとの最初の出会いです!!
この頃に『川のある風景コンクール』というのがあり、何の賞かは忘れてしまいましたけれども、入賞したこともあります!

高校進学後は自転車一筋だったので、カメラとは無縁の生活になってしまいました。ですが、競輪選手になり、車が趣味になったら……自分の愛車を格好良く撮りたい!と、思うように。
最初はソコソコのミラーレスカメラで撮っていましたが、親しい深谷知広(愛知96期)選手がカメラを始めたのに触発され、現在に至る!って、感じです(笑)。

レース開催中の写真を撮るようになったのは、ファンの方々が普段は見ることができない選手の表情を撮る。それをSNSで公開することによって、少しでもファンサービスになればと良いなと、そう思って始めました。そして、競輪を知らない方々にも、少しでも競輪を知るキッカケになれば嬉しいとも思っています!!

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