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競輪

2020/06/19

P-Navi編集部

高松宮記念杯競輪G1(2日目)ピックアップ

高松宮記念杯競輪G1(2日目)ピックアップ

【12R=S級・白虎賞】*西

1/脇本雄太(SS・福井94期)
2/松浦悠士(SS・広島98期)
3/浅井康太(S1・三重90期)
4/山本伸一(S1・京都101期)
5/中川誠一郎(SS・熊本85期)
6/松岡健介(S1・兵庫87期)
7/東口善朋(S1・和歌山85期)
8/香川雄介(S1・香川76期)
9/稲川翔(S2・大阪90期)

近畿別線、松岡がSを取り、46・28・3・5・197の細切れ戦。

赤板突入も初手のまま。
7番手の脇本は少しずつ車間を切っていく。

そして、2コーナーから脇本が一気に踏み込んでいき、ペースアップしたところで打鐘となる。

赤板2センターで前団を飲み込んだ脇本の主導権で最終HSを通過。
山本は4番手の位置を確保するが、松浦が外併走。

最終BS、脇本の加速に稲川が離れてしまう。
松浦、さらに浅井も捲っていくが、脇本との距離は縮まらない。

最終4コーナー、松浦を捌いた東口が勢いを借りて内に下りる。
1着は後続を寄せつけずに逃げ切った脇本。
2着に地元の東口、3着には松浦が入線した。

1着/脇本雄太(SS・福井94期)
スタート牽制が入るかな?とは思っていたんですけど。
自分としては理想に近い後ろ攻めになって良かったです。
踏む場所は大体、あの辺というのは決めていた。
初日のスリップみたいなアクシデントもなく、出し切れました。
修正点……やや違和感はある、具体的にそこを探したいと思います。
あと2日、この大会を獲るために走りたいですね。

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