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競輪

2020/07/21

P-Navi編集部

弥彦G3(最終日)レポート

弥彦G3(最終日)レポート

平原は今年3月の松山記念以来、通算23回目のG3制覇となった。


優勝/平原康多(SS・埼玉87期)
打鐘で叩きたかったけど、一成の仕掛けが早かったですね。
郡司も凄いかかっていたし。
最終ホームでどっちにいこうか?と、思ったが、外を踏まないで良かった。
中学2年まで新潟に住んでいたので、親戚の応援の声も聴こえました。
諸橋さんの4連覇も懸かっていたので、申し訳ない気持ちも少しあったけど。
自分も最後まで踏んでいったし、最後は軽く親戚に手を振りました(笑)。
新車もまだまだ煮詰めていく、身体と馴染ませないといけない段階。
ただ、これまでだったら郡司のところまでだったのが、今日はもう一つ加速しました。
G1優勝もだいぶ遠ざかって(2017年・全日本選抜競輪=取手)いる。
自分なりにG1で優勝するために努力しているので、次の名古屋(オールスター競輪)に照準を合わせていきたい。


2着/諸橋愛(S1・新潟79期)
一言、残念だった。


3着/小松崎大地(S1・福島99期)
何も(番手として)できなかったですね。
せめて平原君よりも先に仕掛けられたら。
これが今の実力、強くなるように練習するしかない。

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