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競輪

2020/08/10

Perfecta編集部

函館G3(最終日)レポート

函館G3(最終日)レポート

2020年8月10日
函館G3(最終日)函館ミリオンナイトカップ

【9R=S級決勝】

1/鈴木庸之(S2・新潟92期)
2/山中秀将(S1・千葉95期)
3/笠松信幸(S1・愛知84期)
4/阿部力也(S1・宮城100期)
5/椎木尾拓哉(S1・和歌山93期)
6/山岸佳太(S1・茨城107期)
7/松谷秀幸(S1・神奈川96期)

スタートで1番車の鈴木が飛び出して、誘導を追う。
山岸を迎え入れ、関東勢が前受けとなる。
隊列は誘導以下、61・53・27・4で周回を重ねる。

赤板前から山中が上昇を開始。
前団を伺うと前受けの山岸は赤板から突っ張っていく。

山中は引いて、打鐘では関東ラインが後ろを警戒しながら徐々に先行態勢へ入っていく。
阿部は切り替えて、内から5番手に上昇する。

山岸がペースアップして最終HSを通過。
6番手から山中も反撃の捲りを打つ。

最終1センター、山中は3番手まで上昇してくるが、鈴木も最終2コーナーで牽制を入れる。

関東ラインが主導権を握ったまま最終BSを通過していく。
その後、山中は捲り不発で後退。
3番手の椎木尾も車を外に持ち出す。

番手絶好となった鈴木が差し脚を伸ばして優勝。
最終コーナーで内を突いた阿部が2着、逃げた山岸が3着に粘り込んだ。

優勝/鈴木庸之(S2・新潟92期)
前を取って、1回突っ張ってから。
そこから合わせて駆ける作戦だったので、決まったかなという感じでしたね。
山岸君から凄いヤル気を感じて、僕も今度、前の時は負けていられないなと。
阿部君が割ってくる勢いが凄くて、ちょっと膨らんでしまって。
それで山岸君が3着になってしまったので、そこは自分の技術不足かなと。
(昨年は長期欠場があり)もっと時間が掛かるとも思っていたんですけど。
コロナの影響もあって、練習がシッカリできたのもあります。
あとは復帰した時、変なレースしてもお客さんが「頑張れ!」と、毎回言ってくれて。
その期待に応えなきゃいけないと、ズーッと、我慢していました。
お客さんのおかげで強くなれましたね。
下手なレースしたらヤジを言って貰っても構わない。
良いレースをした時は応援して貰えれば、もっと競輪も盛り上がると思います。
ヤジではなく、声援を貰えるように頑張ります(笑)。
まだまだ強くなりたいし、また、来月も函館を走るので優勝できるように頑張りたいですね。

鈴木のG3優勝は記念初優出・初優勝を決めた2015年5月の松阪記念以来、2回目となった。
昨年は腰椎ヘルニア手術で長期欠場を余儀なくされたが、近況は6月の青森トラック支援で準優勝。
先月の弥彦記念でも3連対の活躍。
そして、今開催の優勝で見事に復活を印象付けたとも言えるだろう。

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