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競輪

2020/10/15

P-Navi編集部

寛仁親王牌G1(1日目)ピックアップ

寛仁親王牌G1(1日目)ピックアップ

2020年10月15日
前橋G1(1日目)第29回寛仁親王牌親王牌・世界選手権記念トーナメント

【12R=日本競輪選手会理事長杯】

1/佐藤慎太郎(SS・福島78期)
2/松浦悠士(SS・広島98期)
3/脇本雄太(SS・福井94期)
4/平原康多(SS・埼玉87期)
5/清水裕友(SS・山口105期)
6/中川誠一郎(SS・熊本85期)
7/郡司浩平(SS・神奈川99期)
8/村上博幸(SS・京都86期)
9/新田祐大(SS・福島90期)

北日本2車が前受け、91・7・25・4・38・6の細切れ戦。

青板2コーナー、まずは松浦が動き、それを察知した郡司も踏む。

郡司が新田を叩いて、青板BSを通過。

青板4コーナー、7番手から脇本が一気にペースアップ。
赤坂突入で近畿2車が先頭に立つ。

近畿2車に続いた単騎の中川を松浦が捌いて、3番手をキープする。
最後方から新田がカマシたところで打鐘。

最終HS、新田の番手・佐藤は離れてしまい、新田と脇本のもがき合い。

郡司は新田を目標に、三つ巴の争い。

最終BSで新田が失速、近走、絶好調の郡司が捲っていく。

郡司の猛追も及ばず、脇本が圧巻の逃げ切り勝ち。
2着に郡司、3着は4コーナーから外へ持ち出し、松浦の後ろから伸びた清水となった。

1着/脇本雄太(SS・福井94期)
新田さんと良いもがき合いができて、ファンの方にも喜んでいただけたのでは。
でも、内容に関しては不満もあります。
自分の脚的には問題ないけど、少しでも近畿の仲間を連れ込まないといけないですから。
厳しいレースだったので、すぐに表彰式はキツかったです(苦笑)。

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