TOP > 競輪 > 寛仁親王牌G1(2日目)ピックアップ

競輪

2020/10/16

P-Navi編集部

寛仁親王牌G1(2日目)ピックアップ

寛仁親王牌G1(2日目)ピックアップ

2020年10月16日
前橋G1(2日目)第29回寛仁親王牌親王牌・世界選手権記念トーナメント

【12R=ローズカップ】

1/脇本雄太(SS・福井94期)
2/新田祐大(SS・福島90期)
3/松浦悠士(SS・広島98期)
4/山田英明(S1・佐賀89期)
5/郡司浩平(SS・神奈川99期)
6/香川雄介(S1・香川76期)
7/諸橋愛(S1・新潟79期)
8/守澤太志(S1・秋田96期)
9/清水裕友(SS・山口105期)

脇本が内枠を活かし、前を取る。
1・28・936・4・57の細切れ戦。

青板HS、まずは最後方から郡司が動く。

青板BS、郡司ー諸橋の2車が前団を切る。

だが、清水ー松浦ー香川の3車がすかさず抑えて、赤坂突入。

打鐘前、2コーナーで郡司が仕掛ける。

清水と郡司の先行争いで打鐘。

最終HSも清水と郡司の熾烈(しれつ)な先行争い。

最終2コーナーから後方、7番手も位置で脚を溜めていた新田が捲りを放つ。
最終BSで新田は中団まで届き、松浦も番手捲り。

新田と松浦の激しいデッドヒートであったが、最後は新田が捲り切っての1着。
2着に松浦、3着は新田マークの守澤となった。

1着/新田祐大(SS・福島90期)
仕掛けのタイミングをことごとくヒデさんに潰されてしまった感じです。
清水君や郡司君の動きがあって、ヒデさんの波で潰されてしまいました。
最後(捲り)は力尽くでいった。
まだ俯瞰(ふかん)で自分、レースを見ることができていない。
明日以降、修正していきたいです。

ページの先頭へ

メニューを開く