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競輪

2021/02/21

P-Navi編集部

全日本選抜競輪G1(2日目)ピックアップ

全日本選抜競輪G1(2日目)ピックアップ

2021年2月21日
川崎G1(2日目)第36回読売新聞社杯 全日本選抜競輪

【12R=S級スタールビー賞】

1/平原康多(SS・埼玉87期)
2/清水裕友(SS・山口105期)
3/深谷知広(S1・静岡96期)
4/諸橋愛(S1・新潟79期)
5/郡司浩平(SS・神奈川99期)
6/内藤秀久(S1・神奈川89期)
7/松浦悠士(SS・広島98期)
8/山田英明(S1・佐賀89期)
9/小倉竜二(S1・徳島77期)

279・14・356・8で周回を重ねる。

赤板突入、6番手から深谷が踏み込む。

平原は南関3車の後ろ、4番手をキープ。
356・14・8・279の一本棒で打鐘となる。

最終HS、深谷の主導権。
しかし、7番手の位置から清水も巻き返してくる。

清水の反撃に対して、深谷の番手・郡司も牽制を入れる。

しかし、清水の動きに合わせて、最終BSで郡司は番手捲り。

清水は郡司の後ろを取り、最後の直線勝負に縣ける。

だが、郡司がそのまま押し切っての1着。
2着に清水、3着は松浦となった。


1着/郡司浩平(SS・神奈川99期)*新型コロナウイルス感染対策により表彰式はなし
深谷さんに任せていた。
初手が後ろならば1回、叩いてとは話していました。
深谷さんが良いペースで駆けてくれました。
清水君の勢いが想像以上に良くて、止めるのは難しかったですね。
でも、自分で出ていく分には合わせられるなと。
初日に外をこられて2着だったし、シビアな感じで申し訳なかったが、踏ませて貰いました。
この2日間は深谷さんの後ろでの番手での競争だったが、今日は半周、自力を出せている。
感覚的には悪くないと、思っています。
明日は先輩が2人いますし、任されるならばシッカリ戦いたい。

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