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競輪

2022/05/05

P-Navi編集部

日本選手権競輪G1(3日目)レポート

日本選手権競輪G1(3日目)レポート

2022年5月5日 いわき平
第76回日本選手権競輪G1(3日目)

※ガールズケイリンコレクション2022いわき平ステージの結果はこちら
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\3日目注目レース・ピックアップ/
【3日目・2R=S級一般】

復帰2走目、ハイスピードのカマシでワンツー!
1着/石原颯(S1・香川117期)
チャリレンジャー(スポンサード選手)

様子を見ながら、おさえていきました。車間があいて、吸い込まれるように追走したので、サラ脚だったのが良かったと思います。しっかり踏めていますし、(3月ウィナーズカップ以来の)復帰戦にしては、まあまあいいかなと。勝てたので、自信になりました。自分のレースができるように、頑張ります。

【3日目・7R=S級二次予選】

大外を捲って1着
1着/山口拳矢(S1・岐阜117期)

最終HS、前がやり合っているのが見えたので、様子を見ていたら、(山田庸平ラインに)先にいかれてしまったので、あとは冷静にいきました。踏み出してからは、頭まで行ける感じがありました。ダービーは、賞金が大きい。今年はスタートで出遅れているので、昨年くらいのランキングにいるためには、決勝に行かないと届かない。そこを目指したいです。

【3日目・8R=S級二次予選】

後続を大きく引き離す
1着/眞杉匠(S1・栃木113期)

打鐘手前、前の踏み出しにしっかり付いていって、そのまま仕掛けられればと思っていたので、その通りになって良かったです。しっかり決勝に上がれるように頑張りたいます。

【3日目・9R=S級二次予選】

意地を見せた走り
2着/荒井崇博(S1・佐賀82期)

(松岡辰泰を)入れようと思ったのですが、(山田)久徳に全部すくわれてしまった。その後は、脚をためるしかなかった。今日は(松岡)辰が頑張ってくれているのに連携を外してしまったし、ぜったい3着までに入ろうと思っていました。(次も)頑張ります。

【3日目・10R=S級二次予選】

準決勝も気合いで頑張ります
1着/園田匠(S1・福岡87期)

最終3コーナーから2センター辺りでは、ワンツーかなと思っていたので、(北津留)翼がいなくなったのは本当に残念です。初日、清水(裕友)君の後ろでみっともないレースをしてしまったので、この二日間、いろいろ考えて調整した分、良くなったと思います。1着が取れたので、準決勝も気合いだけで頑張りたいです。

【3日目・11R=S級二次予選】

全日本選抜に次ぐG1準決勝進出
1着/嘉永泰斗(S1・熊本113期)

(皿屋豊ラインの3番手)位置を取れてから余裕がなかったです。全日本選抜の時よりも、脚に余裕がないので不安。明日、しっかり休養をとって、準決勝に備えていきたいと思います。

※4日目ゴールデンレーサー賞の9選手紹介は、次ページをご覧ください!

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