TOP > 競輪 > 【NEW】1月より3選手が新スポンサード選手に!

競輪

2023/01/01

P-Navi編集部

【NEW】1月より3選手が新スポンサード選手に!

【NEW】1月より3選手が新スポンサード選手に!

2023年1月1日から新しく弊社スポンサード選手(チャリレンジャー)に3選手が加わることになりました。
今回、新規チャリレンジャーとなるのは、深谷知広選手(静岡96期)、中野慎詞選手(岩手121期)、渡邉栞奈選手(静岡122期)の3選手。2023年、さらなる活躍が期待されるチャリレンジャーへの応援をよろしくお願いします!

深谷知広

深谷知広(静岡96期)

S級1班 1990年1月3日生
師匠は金子貴志

2009年7月22日に豊橋競輪場でデビュー。同、初優勝(完全優勝)。
そこから18連勝で、新制度初のデビューから無敗でのS級特別昇級を達成(デビューから56日)。
2010年2月に玉野競輪場でS級初優勝、同年12月にはヤンググランプリを制覇(立川)。
2011年6月には高松宮記念杯競輪(前橋)でG1初制覇。デビューから最速のG1優勝記録を更新した。
その後も、2012年2月に西王座戦G2(高知)、2014年7月に寛仁親王牌(弥彦)で2度目のG1優勝、同年8月にはサマーナイトフェスティバルG2(松戸)を優勝している。
21年11月5日に伊東温泉競輪場で通算300勝を達成。
22年8月に小田原で5年ぶりにG3優勝(G3は通算17回の優勝)。
自転車競技では、2019-2020UCIトラックワールドカップの男子スプリントで銀メダル1つ(第4戦)、銅メダル2つ(第2戦、第3戦)、男子チームスプリントでは金メダル(第4戦、第5戦)。2021年5月のネイションズカップ(香港)でも男子チームスプリントで金メダル、男子スプリントで銅メダルを獲得するなど数々の実績を残した。※2021年10月に自転車競技日本代表(ナショナルチーム)からの引退を表明した。

***************

中野慎詞(岩手121期)

S級2班 1999年6月8日生
師匠は佐藤友和

第121回生として日本競輪選手養成所に入所。第2回記録会でゴールデンキャップを獲得。太田海也とともに、条件をクリアして早期卒業した。
1月に前橋競輪場でデビューすると、同初優勝(完全優勝)。
そこから3場所連続完全優勝で特別昇班すると、A級1・2班戦でも3場所連続完全優勝でS級2班に特別昇級。
チャレンジレース導入以降、デビューから無傷の18連勝でS級入りは6人目の快挙だった。
S級でも勢いは止まらず、初戦6月の函館F1を完全優勝。さらに弥彦F1、静岡F1も完全優勝。
初の記念参戦だった22年9月青森記念も初日から3連勝で優出。決勝は9着に敗れるも、デビューから30連勝(新記録)を樹立した。
自転車競技でもトラックレース短距離強化指定選手としてパリ五輪を目指す。

***************

渡邉栞奈(静岡122期)

L級1班 1996年10月22日生
師匠は渡邉晴智

弟(雅也)のデビュー戦を見て、競輪選手を目指す。
第122回生として日本競輪養成所に入所。養成所自体は1勝、在所順位14位も、卒業記念レースでは2着3着で勝ち上がり、決勝3着で表彰台に上がった。
2022年4月に松戸競輪場のルーキーシリーズでデビュー(2着1着7着)、次の四日市でも連続優出を決めた。
8月の静岡最終日(一般戦)は最終BSから捲りで抜け出し、本デビュー後の初勝利。次の京王閣では本デビュー後の初優出を果たした。11月大宮でも決勝進出、12月宇都宮の最終日(一般戦)で勝ち星を挙げている。
父は師匠でもあるタイトルホルダーの渡邉晴智。
2023年の出場予定は小倉F1(1月5日から7日)から。

ページの先頭へ

メニューを開く