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競輪

2017/12/08

P-Navi編集部

日本競輪学校第3回記録会レポート

日本競輪学校第3回記録会レポート

【114回生】
200mFD=日野未来(奈良24歳)12秒30 

400mFD=橋本佳那(熊本21歳)26秒35

 
1,000mTT=佐藤水菜(神奈川19歳)1分15秒75

 
2,000mTT=寺井えりか(北海道25歳)2分44秒94 


[400mFDで1位の橋本佳那生徒]
練習ではバンクが重いと感じたので、ギア交換(軽く)しようとしていた。
でも、教官から「ノーリスク、ノーファン」……リスクを背負わないと面白くないという意味だぞと。
その言葉を自分に言い聞かせて踏んでいたら、スピードに乗ることができました。
今回、全種目で自己ベストを出せたのは股関節の柔軟をやるようになったからかも知れません。
可動域が拡がってきたことで、力が伝わりやすくなった、回転も掴めるようになった感じです。
これまでの記録会では下から数えた方が早いくらいだったので、結果に表れて嬉しいし、自信になりました。
競争訓練も始まって、自分は不器用でマークが巧くないことが分かった。
だから、先行できるスタイル中心にやっていたことで、脚もついてきたんだと思います。
競輪選手になって、上で走れるように頑張っていきたいです。

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