競輪
高松G3(最終日)レポート
【9R=S級企画レース・ブロックセブン】
1/阿部拓真(S2・宮城107期)
2/北野武史(S1・石川78期)
3/佐藤悦夫(S1・栃木86期)
4/吉本哲郎(S2・広島84期)
5/上野真吾(S2・神奈川93期)
6/坂本正和(S2・長崎70期)
7/稲毛健太(S1・和歌山97期)
スンナリ46・13・5・72、戦前予想通りの並びに。
赤板手前、後団から稲毛がジワジワと上がる。
吉本は引きながら並走、そして打鐘前に満を持して阿部が仕掛けた。
しかし、1度、引いていた吉本が阿部を叩く。
再び吉本と坂本が前に収まって残り1周。
第2コーナーから稲毛が捲くりを放つ。
最終BSを過ぎて、第3コーナーで稲毛の番手・北野と阿部が接触して落車。
阿部の後続であった佐藤も巻き添えに。
残り4車はデッドヒートで第4コーナーからゴールラインまでの直線勝負。
大外から稲毛が伸びて1着。
吉本の番手・坂本が差して2着に。
吉本はしぶとく残って3着となった。
1着/稲毛健太(S1・和歌山97期)
インフルエンザで地元記念(和歌山G3)を欠場したんで、今回は気合いが入ってました。
中団くらいは取れたらと思ってたんですけど。
まぁ、後ろでも余裕がありましたね。
僕も先行したかった。
ユックリ仕掛けた訳じゃない。
(強風で)自転車もバンクも重かったから。
四日市G1もちゃんと調整して頑張りたいです。
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