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競輪

2020/01/01

P-Navi編集部

2020年/新スポンサード選手

2020年/新スポンサード選手

黒沢征治(埼玉113期)

S級2班 1992年3月12日生
150km/h超の豪腕は社会人野球・Hondaを経て、競輪界で豪脚披露!

自分自身で思っていたよりも早く(S級)に上がれました。
落車が少し多くて、競輪ファンのみなさんにはご迷惑をお掛けしているかも知れませんけど。
今は良い経験をさせていただいているし、本当に学ぶことが多いです。
大きなケガ(8月の弥彦F1のS級決勝で落車)もあって、立ち直っているところ。
ケガ明けに無理して、松阪G2(共同通信社杯)に出たのもプラスの経験。
これからは上がり目しかないと、自分自身でも思っています。
長い距離をもがけるのが自分の持ち味ですし、先行にこだわっていきたい。
S級の高いレベルのレースの中でも残れるように、もっと長い距離をもがけるように練習しています。
そうですね、もう100〜120mはもがけないとダメですね。
大宮は基本、土・日はバンクが使えないので、その時は街道練習。
バンクはグループ練習もありますけど、金子哲大(埼玉95期)さんや相川永伍さん(埼玉95期)がお声を掛けてくれます。
西武園地区でも平原康多さん(埼玉87期)もビッグレースの時には「一緒にやろう」と。
最初は緊張して、少し気後れしてしまいましたけど(苦笑)。
光栄なことだし、凄い恵まれています。
斡旋の関係で、なかなか全員は揃わないんですけど。
同期の森田優弥、植原琢也、小玉勇一、尾崎悠生もいますしね。
刺激を受けながら練習できる環境です。
F1では常に決勝、G3でも決勝へ勝ち上がって、逃げ切れるようになりたい。
年末の伊東記念の時は他人任せで、勝手に緩めるんじゃないかと、見送ってしまった弱さも。
そういう部分を武田豊樹さん(茨城88期)からもご指導を受けたので克服したい。
競輪ですから、不甲斐ないレースをした時はファンの方に叱っていただきたい。
でも、最後の4コーナーで頑張れる、力になるので、ご声援を送っていただけると本当に嬉しいです。

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