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2019/01/20

Joe Shimajiri

J’s BREAK Vol.7

J’s BREAK Vol.7

車券が獲れようが、獲れまいが。
勝利者インタビューだったり、表彰式などで。
声援(ここは車券が獲れなかった八つ当たりは論外で)を送られるファンは真のファンだと思います。
その真のファンの前での振る舞い、本当に「ファンあっての」ならば、当たり前にできることだと思うのですけれども。


[ファンへの感謝の気持ちが伝わってくる村上義弘(京都73期)選手]

強くて人気がある選手はそれが当たり前にできている。
例えば、村上義弘(京都73期)選手は取材者の前では厳しい表情ばかりの印象。
それは勝負に挑むアスリートとしての側面でもある訳で。
でも、ファンの前ではいつも柔和な表情で声援に応えています。
そして、こういう選手がごく一部だけじゃアカンのです。

昨年末、KEIRINグランプリ2018の翌日の大晦日、オートレースのSS王座決定戦を取材しました。
オートレースの選手たちは危機感も持っているのか!?
さすがトップレーサーたち、ファンの前での振る舞いや言動、撮れ高も文句なしの満点。


[永井大介(川口25期)選手の言動からはオートレース界を本気で考えていることを感じた]

優勝した永井大介(川口25期)は当然のことながら撮れ高もあったうえに
「売り上げはどうだったんですか?売れたんだ、それは嬉しいねぇー♫」
というのが表彰式後の第一声でした。

今、競輪界に欠けている部分はこういうところなんじゃないかな。
残念ですが、競輪選手からレース直後に売り上げを気にしたコメントは聞いたことがない。
なんてことを取材歴2年足らずの鼻垂れでも感じてしまうところ。
しかし、意識の問題、すぐに変革できる部分でもあることを期待。
また、そういう部分を少しでもサポートできる取材をしていけるように努めたい。

*BREAK*
破壊、割れる、折れる……などの他に、
小休止(休憩)、変わり目(分岐)、夜明けという意味も持つ。

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