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編集長雑感

2020/05/25

Joe Shimajiri

J’s BREAK Vol.13

J’s BREAK Vol.13

5月23日を皮切りに、唐突のことであった。

○参加選手による開催現場撮影禁止について
昨今、競輪参加時に選手が宿舎や検車場などの様子を撮影し、SNS上にUPしている状況が見受けられます。
ただ、一部において不適切と目されることもあることから公正安全面を考慮し、競輪参加時の写真撮影は行わないように。

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という主旨、JKAから競輪選手への通達である。

なぜ筆者がこの選手への通達を知ったのか?
それはまず根田空史(千葉94期)選手から相談を受けたからだ。
当サイト・Perfecta Naviは根田選手に
連載フォトアルバム・根田撮【NEDA-DORI】をお願いしている。

コンセプトは『普段はファンが見ることのできない選手の素顔を!』
「それで競輪ファンに喜んでいただきたい、競輪に興味を持ってくれる方が増えたら嬉しい」
根田選手が開催中に写真を撮り始めた契機でもある。
そして、言うまでもなく、当サイトにおいてダントツで一番のアクセス数を誇る人気コンテンツ。
そういうこともあるので、根田選手は筆者への気遣いもあり、真っ先に相談してくれたのだと思う。
ただ、この時点で、この通達(選手へのものなので)は初耳である訳だし。
業界紙扱いで取材させていただけるものの。
筆者自身が書くのも何だが、当サイトは所詮のところは“なんちゃってメディア”でしかない。
JKAが決定したことに物申す権限など考えるだけムダなこと。
この通達は最悪で……連載終了や休止、もしくはシフトチェンジをしての継続しかなくなる。
もちろん、筆者としてはシフトチェンジしてでも
「連載継続の気持ちです」と、根田選手にはハッキリ意向を伝えた次第。

根田選手の後には金子貴志(愛知75期)選手とも話しをする機会が。
10ヶ月前からYouTube【Colorful Style】にて。
あらゆる角度から競輪の魅力を知っていただきたいと、奮闘しているのは2013年GP覇者でもあるユーチューバー。
「まだまだ試行錯誤ですよ。昔はレースで結果を残すことが一番のファンサービス。今もそれは変わらないけど、時代に合ったファンサービスも絶対に今の競輪界に必要なもの。新しいファンを獲得するチャンスでもあるはず」
そのように訴えて、地道な活動で、着実にチャンネル登録者数も増やしている。
筆者も金子選手の語ることに賛同、選手自身から発信するということも大きな付加価値である。
それだけに金子選手も
「他のやり方を考えなくてはいけなくなりますかね……」
今回の通達には戸惑いを覚えたようだ。

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