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競輪

2018/03/21

P-Navi編集部

松山G2(最終日)レポート

松山G2(最終日)レポート

第1センターからは6番手にいた小林も捲くりを放つ。
児玉が逃げ、高木と小林が追う展開で最終BSを通過。

第4コーナーでも児玉、高木、小林のデッドヒートで直線勝負。
最後は外からスピードに乗った小林が突き抜けて1着。

2着は逃げた児玉、3着には高木が残った。

優勝/小林優香(L1・福岡106期)
自分で動く選手ばかりだから、早い展開になるとは思ってました。
でも、想定してたよりは早い動き、そこでも冷静だった。
踏んでいいところが2、3回はあった。
そういう内容的な部分では反省するところも多い。
競技の時よりもギアが軽くて、スカスカする感覚はあった。
だけど、練習でシッカリ修正できました。
昨日から外が伸びる有利なバンクだと思って観てました。
最後の直線は自分を信じて、1着という結果についてはイメージ通りです。
賞金も少しはみんなに追い付いたのかなって、生活も楽になります(笑)。
競技の方は今年から五輪ポイントが始まる。
ワールドカップでは常に表彰台に立てるようにしたい。
明日から伊豆に戻って練習、ロードです。

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